各団体の紹介

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菖蒲神輿

私達、菖蒲神輿は子供神輿、大人神輿の神輿二基があります。

菖蒲神社の夏の例祭である、天皇様は、夏を迎えるにあたり、疫病退散 家内安全 五穀豊穣 を願って氏子若衆を中心に古くから引き継がれてきました。
  
神輿は、神様の魂を神輿にのせ街中を巡りその偉大な力を振りまき清めてもらう意味があります。神輿を揺すり、激しく動かすのは、神魂を活発にしその威力を散布する意味もあります。
 
子供神輿は朝から夕方にかけて 大人神輿は夕方から夜にかけて

地元の子供達、町内会、あやめ睦会、また交友のある各地の同好会の人達で、威勢よく神輿を担ぎ菖蒲町の商店街を回ります。


 
 
 
 
 

上仲若連

上仲若連は、菖蒲町の中心部に位置する行政3区(仲町)と4区(上町)に居住する若者を中心に山車が建造された約70年前から、一度も途切れることなく活動しています。近年では、少子化や市街地の過疎化、さらに、趣味趣向の多様化などにより祭りに携わる若者が減少していますが、歴史文化を大切にしながら、若者にとってより魅力あるものにしていかなければならないと考えております。
 
主な活動内容は、毎年7月に行われる菖蒲町最大の祭り「菖蒲夏祭り」において山車の運行を中心に祭りを盛り上げ、市民の皆様を楽しませています。
また、菖蒲町主催で毎年行われる「ブルーフェスティバル・あやめ祭り」や菖蒲神社での「ふじ祭り」などの地域のイベントへ招かれ、子供達にお囃子の指導をしながら、町民や地域の子供達との交流を深めています。
 
年間を通じた活動としては、子供から大人まで参加できるよう、毎週金曜日に農業者トレーニングセンターにてお囃子の練習会を開催し、技術の向上と参加者との交流を行っています。


 

下町若連

私たち「菖蒲下町若連」は昭和初期より合併前の旧菖蒲町時代から地元商店主を軸として活動を開始し以降、例年に渡り菖蒲夏祭りに参加しております。
 
笛、鉦、太鼓の軽快なお囃子を奏でる提燈の山車が、この菖蒲夏祭りで引き廻されます。
 
昼間の提燈山車の雄姿から、夜には蝋燭の火が灯された提燈山車に様変わりし、夏祭りムードが一気に盛り上がりを迎えます。
 
さらに、提燈山車を若衆がクルクル高速回転させ、見る人を圧巻させます。また、平成14年より地元の小学生達を対象に下町小若連を発足し、週1回の太鼓の練習をし、夏祭りに向けて頑張っています。
 
大人の提燈山車と小若の山車、2基が太鼓とともに町内を引き廻される姿を、是非ご覧ください。


 
 
 
 
 

上大崎囃子連

私たち上大崎囃子連は、郷土の文化であるお囃子の継承を通じ、各世代の交流と地域の子供たちの健全な育成を目指しております。
 
主な活動として、毎週土曜日の定期練習には未就学児童や小学生から中学生まで多くの子供たちが参加しております。
 
お囃子の発表機会としては、上大崎の夏祭りや菖蒲まつりを中心に、各地域のお祭りや、
JAのイベント等に参加するほか、三箇小のふれあいフェスティバルや大崎神社の年越し行事などに参加し、お囃子の演奏を披露しております。

定期練習やお祭りに参加している大人のメンバーは、現在5人と少数ですが、約20名の子供たちの自主性を重んじつつ、お囃子の上達を見守っています。小学生も4・5年生になると大人顔負けの演奏ができるようになりますし、低学年の子供たちも、早く上達できるよう努力しております。